tatuutan’s diary

現在、自分はアメリカ留学をしています。アメリカで体験したことをできるだけ面白く書いています。

アメリカ留学をしていて 面白く語る5

私は、今アメリカ留学をしています。

前回は、地下鉄の乗り方ということで、あまり面白いことが書けなかったので、今回は、自分が一番嫌みを書きやすいホームステイのことについて書いていこうと思います。では、ホームステイを始めてというよりホームステイを通してずっと感じていたことを書きます。

私が、ずっと感じていたことは、ホームステイは、かなりホストファミリーに気を遣うということです。むしろ、ホストファミリーの方が私たちの方に全然気を遣ってなさ過ぎていらっとするくらいです。たとえば、自分が住んでいたところは、ホームステイファミリー3人と留学生5人くらいとすんでいました。計8人に対して風呂、トイレが一緒になったユニットバスが2つです。ホームステイファミリーの方は、もちろん気を遣うなんて言葉を知らないので、自分が入りたいときに風呂に入ります。ほかの留学生も入りたいときに入ります。しかし、唯一の日本人の私は、相当気を遣って誰も使わない朝とか不本意にも夕方6時くらいに入っていました。たまに、年をとったらこういう生活になるんだなと思ったりもしました。ちなみに2つのうち1つは、鍵が壊れていたのでロックできません。なので、トイレ、風呂をそこでするときは、かなり注意しないといけませんでした。トイレをしているときなんかいつもどきどきで、おしっこがなかなか出なかったです。そもそも、基本的に人と会いたくなかったので、いつも人がいないタイミングで部屋を出ていました。もうおきづきの人もいるかもしれませんが、そうです、私も実はかなりやばい人なんです。かなりの陰キャ!いつも部屋のそとに出たいときは、ドアを少しずつ開けて、足音を確認したりして、誰もいないことが確信できたら部屋を出るという感じでした。ちなみに、外から家に帰るときは、いつも誰にも会わずに部屋にたどりつけるように祈りながら玄関のドアを開けてました。これだけ、用心深く生活をしていてもやはり同じ屋根の下で暮らしていたのでホームステイファミリーやほかの留学生に会うこともあります。そういうときは、自分の必殺技の登場です。何かというとかなり急いでいる雰囲気を醸し出して、早歩きで、相手に聞こえるか聞こえないかの声量で「HELLO」と一言いうことです。だいたいこれは、おそらく相手の耳に届いていなかったので、無視されていました。この記事でわかるのは、自分も実は、一部のアメリカ人と同じでやばい人だということです。